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日々感じた事を載せています。戯言なので厳しいご意見ご勘弁下さい。
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北海道日高地方に富川という小さな町があります、そこの真壁悦子さんが、人ずてに、少し廃油がたまったのでとりによってとのことでした。
今日、日高地方に行きましたので、お寄りしましたら、4本のペットボトルに少しずつ廃油が入っていました。
少しばかりで申し訳ないといってそっと出してくれたのでした、そして温暖化阻止に、私に出来ることは、あまりないのですがこのくらいなら友達にも伝えますといってくれました。
この様な善意が集まって、大きな仕事になるのだと思います。心からお礼を述べて、苫小牧にもどってきました。小さな善意ありがとう。
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18日は、普段世話になっているかたがたを招いて焼肉パーテイを行いました。遠くは札幌、三石、白老から駆けつけてくれました。
三石の近茂さん、石圭子社会保険労務士、矢本建設、協和電設の熊谷さんなど16人が集まりました。
北海バイオ株式会社が始まって以来のパーテイで正午から4時までつづきました。
特に、SVFタンクシステムの発明、開発者の今日に至る13年間の苦労話は、参加者を感動させました。地球温暖化防止に少しでも役立つSVFシステムの普及と温暖化物質削減のためにも頑張ることが大切だと思いました。また多くの方々の差し入れに感謝いたします。

今日は、「菜の花エコネット苫小牧」の仲間3人と赤平のナタネ栽培の先達宮井誠一を訪ねた。
午前9時30分苫小牧をたち、赤平の宮井氏宅に12時15分に到着。1時間半にわたって氏の話を聞いた。
1、ナタネは寒冷地植物である
2、零下何十度でも生きていける
3、極度に酸性の地を嫌う
4、連作はだめ
5、栄養分を吸収するさくもつであるから、肥料をきちんと施す
6、凍結期までに花を咲かせてはならない
7、9月のはじめに種を蒔けばいい
8、ばら撒きではなく畝蒔きがいい などを教えてもらった。
     彼は農民というより農業を守る闘士という感じであっ
  た。  はるばるたずねてよかったと思った。

私たちの小さな努力によって、この2年間、天ぷら廃油を燃料に使ってもらいその量を、温暖化物質削減量に換算しましたら、250トンになっていました。計算の仕方は市役所の環境保全課に教えてもらって算出しました。この250トンとはどんな量なのかよくわかりませんが、雨の日も、吹雪の日も約束した日には廃油をとりに行くことだけは一生懸命にやってきました。廃油って扱いが難しく、頂いてくる料理店の中には気難しい調理人もいて大変ですが、こんな努力でも温暖化防止に役立つのだとの思いでやってきました。
最初は1人でしたが今は、4人でやっています。多くの人の支えがあってやってこられたと思います。

 

 

6月は私がバイオに取り組んで2周年になります。
何にも知らない私が、新聞記事に触発されて、天ぷら廃油を集め、燃料にして、自分のワゴン車にタンクを積んで走り出したのだ6月の末でした。まもなく丸2年が過ぎます。その頃はまだ今のように、バイオが世間に知れ渡っていませんでした。
廃油も、ほとんどが、処理料払って出していたのでした、ですから、今よりうんと集めやすかったのです。
今では、廃油を集めるのに一苦労です。
でも、それだけに協力者も増えてきて、草の根で環境をよくしょうという運動が広がればいいなーと思います。
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